世界最高水準のセキュリティ
(*1) エンドツーエンド暗号化技術:送信元から送信されたデータは暗号化され、受信先で複号化(暗号化されたデータを変換し、読める状態に戻すこと)されるため、データを見ることができるのは送信者と受信者のみとなります。途中で第三者がアクセスできないため、情報漏洩を防ぐことができます。
ブラックフライデー特別セール:50%割引!
- クーポンコード: BLAZEFRIDAY24
- 対象プラン: Standard、Pro、Premium(月額・年額サブスクリプション)
- 割引内容: 年額プランが50%オフ、または月額プランの最初の2か月が50%オフ
- 適用期間: 2024年11月14日~12月2日
- 適用方法: 無料でサインアップ後、サブスクリプションプランにアップグレードする際に上記コードを入力してください。
各プランの機能詳細については、料金プランをご覧ください。
誰もが安心して利用できる
ファイル転送&ストレージ
- 膨大なデータを素早く簡単に送りたい。
- 個人情報など漏洩リスクが高いデータを確実に共有したい。
- 不特定多数のユーザから安全に情報を収集したい。
- データガバナンスを強化し、機密情報を安全に保管したい。
BLAZE Quantumの特徴
次世代の安全対策
E2EE(End-to-End Encryption)と耐量子安全性(Quantum-safe)の組み合わせにより、現時点で考えられる最も強固なデータ保護を実現。
シンプルなUI・操作性
データの暗号化・複合化に関して複雑な手順は不要、直感的な操作でデータを安全に共有・管理可能。
カスタマイズ可能なワークスペース
組織ごとにワークスペースを作成、カスタマイズ。メンバーの管理やデータの送受信をモニタリング。
EU品質
BLAZEはEU Horizonの研究・開発プロジェクトから誕生し、欧州を代表する研究機関、製造業社間で使用されています。
BLAZE Quantumを構成する2つのアプリケーション
BLAZE Transfer
(ファイル転送)
大容量のデータ、機密性の高いデータなどを安全に取引先に届けます。
BLAZE Drive
(データの保管)
組織内(プロジェクト内)のデータをセキュアに保管、アクセスを管理。
BLAZE Quantum 導入事例
導入事例 ①
ポータル機能を使って、「審査申請フォーム」を作成。書類受取~保管までを一元化。
概要
医療系研究会にて、資格審査用の書類提出~保管までで活用。慣例だった「郵送」が完全にDX化。
使用機能
BLAZE Transferのポータル機能(受取URL発行)/ BLAZE Driveの共有フォルダ
ご利用の流れ
- 管理者が申請専用のポータルを作成、カスタマイズ、学会のホームページにてポータルのURLを告知。
- 申請者はポータルにアクセスし、ログイン不要で申請書類をアップロード。
- データは自動的に暗号化され、管理者のBLAZEアカウント内に保存される。
- 受信した申請データを事務局にて確認。Driveの共有フォルダへ移動。
- 審査員は共有フォルダをアクセスし、申請書類を確認。
導入後の変化
24時間いつでも申請できるようになったことで、申請数が大幅アップ。申請から書類保管、審査員に共有まで一括してBLAZE内でできるようになり、作業工程が大幅に削減されました。
ユーザ情報
- ユーザー様:医療系研究会
- 契約プラン:BLAZE Pro
医療系学会における資格の申請
医療系学会様の資格申請手続きにおいて、動画を含む申請書類の提出先として、BLAZEの「ファイル受信ポータル機能」を採用いただきました。
①申請者はを学会ホームページからポータルをアクセス。
②ポータルからアップロードしたデータは自動的に暗号化。(ログイン不要)
③受信したデータは申請者ごとフォルダに保管される。
ポータルはBLAZEアカウント不要で利用できるため、多数のユーザーから容量の大きいデータの受け取りが可能です。
映像制作(膨大なデータの転送)
- 編集前のCM動画など機密性の高い情報を安全に編集担当に送りたい。
- 膨大なデータをクラウドにアップロードし、その後削除するのは煩雑。
- BLAZEではエンドツーエンド暗号化を保証しているため、送信者と受信者以外はデータを覗き見ることはできません。
- 30日間の保管期間であれば、ファイルサイズは無制限。
- 保管期限を過ぎれば自動的に削除されるため、安心かつ楽。
プロモーション企画(個人情報の収集)
- SNSでプレゼント企画を実施、募集。
- 当選者から個人情報を安全に収集、管理したい。
- BLAZEのファイル受信ポータルを使用すれば、ログイン不要で不特定多数のユーザから個人情報を収集するのに最適です。
- 届いたデータは暗号化されたままの形で保管され、管理画面から確認いただけます。
組織内のデータ管理(ストレージ)
- クラウドプロバイダのセキュリティレベルに依存しない安全な管理。
- 共有の管理、ログを監視してデータ漏洩の抑止力を高める。
- BLAZEのエンドツーエンド暗号化により、クラウドプロバイダのセキュリティ問題により万が一データが漏洩した場合でも、データの中身は解読できないように保護されています。
- アクティビティログにより、ワークスペース内の各種イベント(共有、ダウンロードなど)は記録され、管理者はいつでも確認できます。
申し込み・問い合わせフォーム
- フォームから送られてくる個人情報を守りたい。
- 大きなファイルを受け取りたい。
- BLAZEのファイル受信ポータルは申し込みや問い合わせフォームとしてもご利用いただけます
- メールシステムに依存したフォームとは異なり大きな添付ファイルにも対応します。(容量無制限)
料金プラン
月額プラン
年額プラン
- BLAZE アカウント
- GDPR準拠
- Quantum-safe E2EE 対応
- 多要素認証
- マルチワークスペース
- * ワークスペースは2つまで無料でご利用いただけます。
- BLAZE Transfer
- 最大2GBのデータ転送
- 7日間のデータ保管
- BLAZE Drive
- 最大2GBのストレージ容量
- 機能
- ファイル受信ポータル(2つまで)
Standard
708 円
( 年間払い )
月額プランより 16% お得
- BLAZE Transfer
- 最大100GBのデータ転送量
- 30日間のデータ保管
- BLAZE Drive
- 最大100GB のストレージ容量
- 機能
- ファイル受信ポータル(無制限)
Pro
2,125 円
( 年間払い )
月額プランより 16% お得
- BLAZE Transfer
- 無制限のデータ転送量
- 30日間のデータ保管
- 長期保管ストレージ (LTS)
- BLAZE Drive
- 最大1 TBのストレージ容量
- 機能
- Standardの全機能
- ワンタイムパスワード(OTP)
- ポータルのカスタマイズ
- 独自ドメイン
- アクティビティログ
Premium
4,250 円
( 年間払い )
月額プランより 16% お得
- BLAZE Transfer
- 無制限のデータ転送量
- 30日間のデータ保管
- 長期保管ストレージ (LTS)
- BLAZE Drive
- 最大3TBのストレージ容量
- 機能
- Proの全機能
- BLAZE アカウント
- GDPR準拠
- Quantum-safe E2EE 対応
- 多要素認証
- マルチワークスペース
- * ワークスペースは2つまで無料でご利用いただけます。
- BLAZE Transfer
- 最大2GBのデータ転送
- 7日間のデータ保管
- BLAZE Drive
- 最大2GBのストレージ容量
- 機能
- ファイル受信ポータル(2つまで)
Standard
850 円
1ユーザ / 月額
- BLAZE Transfer
- 最大100GBのデータ転送量
- 30日間のデータ保管
- BLAZE Drive
- 最大100GB のストレージ容量
- 機能
- ファイル受信ポータル(無制限)
Pro
2,550 円
1ユーザ / 月額
- BLAZE Transfer
- 無制限のデータ転送量
- 30日間のデータ保管
- 長期保管ストレージ (LTS)
- BLAZE Drive
- 最大1 TBのストレージ容量
- 機能
- Standardの全機能
- ワンタイムパスワード(OTP)
- ポータルのカスタマイズ
- 独自ドメイン
- アクティビティログ
Premium
5,100 円
1ユーザ / 月額
- BLAZE Transfer
- 無制限のデータ転送量
- 30日間のデータ保管
- 長期保管ストレージ (LTS)
- BLAZE Drive
- 最大3TBのストレージ容量
- 機能
- Proの全機能
エンタープライズ版をご希望の方はお問い合わせください
FAQ
はい、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の5種類に対応しております。ログイン後、画面右上のメニューより言語を選択いただけます。
※ Google Translateなどを使用してBLAZE画面を翻訳すると、一部の機能が正常に動作しない場合があります。上記の方法でBLAZEの言語設定を日本語に切り替えてご利用ください。
BLAZEのご利用方法につきましてはこちらの日本語マニュアルをご参照ください。
日本語対応が可能なスタッフが在籍しておりますので、日本語でのお問い合わせ受付、回答が可能です。ログイン後、右上のメニューより「サポート」をお選びいただき、お問い合わせ内容をお送りください。ログインが難しい状況ではウェブサイトのコンタクトフォームをご利用ください。
はい、ライセンスはユーザ単位となりますので、ワークスペースに所属するユーザー分のライセンス数が必要となります。ライセンス費用はプランにより異なります。
BLAZEでは組織・部署・プロジェクトなどの単位でワークスペースを作成し、所属するBLAZEユーザを管理します。
ワークスペースごとに独自ドメインや自社のロゴを設定し、ポータルのカスタマイズが可能です。また、管理者はワークスペース内の共有アクティビティを監視することができます。
BLAZEはマルチテナント方式を採用しているため、1メールアドレスに紐づいたBLAZEアカウントは複数のワークスペースに所属可能です。
ビジネスでご利用される場合、ポータルのカスタマイズや独自ドメインが使用できるProもしくはPremiumプランがおすすめです。(プラン)
各プランには月額プランと年間プランがあり、年間プランは2か月分お得です。但し、途中解約による返金は致しかねますのでご了承ください。
お支払い方法は、クレジットカード決済となります。(VISA / Mastercard / American Express / JCB など主要ブランド対応)日本国内からのアクセスであれば日本円での決済に対応しております。
BLAZE Quantumはフランス・パリに拠点を置くAeonX AI社が開発・運用しています。AeonX AI社はAI、暗号技術、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連のプロジェクトを専門とするソフトウェア開発会社で欧州の研究機関との共同研究開発にも積極的に取り組んでいます。
BLAZEを介した転送データは全世界11拠点のデータセンターからユーザーに一番近いサーバーに保存されます。ユーザーのアカウント情報などを保持するデータベースはフランスのデータセンターに保管されます。
エンドツーエンド(end-to-end):通信を行う二者、この場合はデータの送信者と受信者を指します。
暗号化:元のデータを変換して、第三者が容易にデータの内容を解読(複合化)できない状態にすることです。
エンドツーエンドの暗号化が適用されたデータは、送信者と受信者のみが持っているキー(鍵)がないと解読ができません。キーを持たない第三者(BLAZEを運営するAeonX社を含む)は複合化ができないため、万が一データセンターから直接データが漏洩した場合でも、データの安全性は保たれます。
近年、量子(Quantum)コンピューティングが発展しており、従来の暗号化手法では安全性を保てない可能性があります。BLAZEでは、量子コンピュータからも保護を可能とする暗号の仕組みを開発し、E2EE(End-to-End Encryption)と組み合わせることで、強固なデータ保護環境を実現しています。
BLAZEアカウントをお持ちでない方ともデータのやり取りが可能です。BLAZEが発行するリンクを共有することで、簡単にデータを共有、もしくはデータを受け取ることができます。
BLAZE Transferは、ファイルを転送していただくためのプラットフォームです。Pro/Premiumプランであれば、データ転送量は無制限です。(最大30日間保管)
BLAZE Driveは、データ保管やフォルダ構成でファイル管理ができるストレージです。契約プランに応じて、最大100GB/1TB/3TBまでご使用が可能です。